木の下_2

明日から3月4日まで、搬入とオープニングのため、フランスに行ってきます。

搬入が無事完了するか、どきどき・・
飛行機にどきどき・・
猫たちと母が無事留守番しててくれるか、どきどき・・

戻ってきたら、またいろいろご報告しますね。

関連記事：「Masashi YAMAGATA_Galerie SATELLITE」「Galerie SATELLITE_2014」

山茶花_椿

近所で山茶花を剪定してましたので、拾ってきました。

「サザンカ」　ツバキ科ツバキ属　Camellia sasanqua

枝が短いので、こんな感じとか。

山茶花と椿は見分けにくいと言われます。
どちらもツバキ科ツバキ属ですけど、意外と違うんですよ。

有名なのは、椿は花がぽとりと落ちて、山茶花は花びらがぱらぱら落ちる。
それ以外にも、山茶花は、花もおしべも、わっと開く。

「ツバキ」　ツバキ科ツバキ属　Camellia japonica

これは椿です。
花はこれ以上開かないですし、おしべも筒状です。
椿らしい形態ですよね。

実の様子も随分違うので、その季節にまたどこかで拾ってきますね。

ブプレウルム_ヒペカリム

ブプレウルム　　Bupleurum rotundifolium L.　セリ科ブプレウルム属

ヒペリカム　Hypericum　オトギリソウ科オトギリソウ属

赤い実が、「ヒペカリム」、緑の花を付けているのが、「ブプレウルム」です。

「ブプレウルム」は、花屋さんの名札では、「ブプレリューム」と書かれていて、私もそう思っていました。
でも、調べてみますと学名にもある通り、「ブプレウルム」が正しいようです。
ギリシャ語で、牡牛の肋骨の意味だそうです。
英名は、「Hare's Ear　」野ウサギの耳、肋骨と大分違いますね。
また、葉っぱの真ん中から茎が出ているので、「突き抜き柴胡（ツキヌキサイコ）」の和名もあります。

「勇気」ピーターパンの作者が若者に捧げたスピーチ_全訳

大学で英語を教える友人が、「ピーターパン」の作者として知られるジェームズ・マシュー・バリの「Courage（勇気）」と題された講演を翻訳し、公開いたしました。
「勇気」ピーターパンの作者が若者に捧げたスピーチ

「小さな白い鳥」　ジェイムズ・M・バリ

 こちらに、素敵な紹介文がございます。
J.M.バリの「勇気」（“Courage” 日本語訳の紹介）「読書日記ときものあれこれ」

また、このブログにもコメントを下さるみっちさんも、この講演の公開にご尽力されました。
みっちさんのブログにも、また切り口の違う興味深い紹介文がございます。
If you must die, die well みっちのブログ

この講演については、初の全文邦訳になると思います。
是非ご一読下さい。
注釈も大変充実しており、つい「イギリス」と呼称するスコットランドの文化に、目を向ける契機となります。

Galerie SATELLITE_2010

2012年、Galerie SATELLITEでの展覧会は、このブログでもご紹介していますが、2010年はあまり写真がないんですね。

Galerie SATELLITE　2010

雪の中で搬入。

Galerie SATELLITE　2010

日本の友人が送ってくれた花の写真は、しっかり撮ってます。

Galerie SATELLITE　2010

前回は出発の直前にわが家のすぐ側を竜巻が通り、つくば市に大きな被害がありました。
皆様にも、随分ご心配をおかけしてしまいました。
今年は何事もなければ良いのですが。

関連記事：「Paris 報告_1」

パリ_旅程

2010年2月、展覧会の時の画廊の前の通りです。

2012年5月の同じ場所です。

今年は、2月25日から3月4日まで展覧会のため、パリに滞在予定です。

関連記事：「Masashi YAMAGATA_Galerie SATELLITE」「Galerie SATELLITE_2014」

またまた雪

雪、たくさん降りましたね。

近所の子供たちが作っていた雪だるまがかわいかったので、写真を撮りに行ってみると・・

みかんの目と、バケツの帽子が持ち帰られて、こんな感じに。

散歩にでかけてみますと、

なぞの造形物が。。

漂白の位置展

三谷まどかさんから、展覧会のご案内をいただきました。

水仙

水仙をいただきました。

ヒガンバナ科　スイセン属　Narcissus

外は雪景色でも、春が近づいてきてる感じですね。

雪

今日は、夕方頃から本格的に雪に・・。

なかなか綺麗なのですが。

明日は、雪かきですかね。